ペクトンサミット講習会

Dental materials pekkton

ペクトンサミットJapan
秋葉原UDXカンファレンス

ペクトンサミットなる講習会に12月9日に参加してきました。
ブログ書いてる場合じゃないんですが、取りあえず更新しとかないと・・・

自分的には、メーカー(CM社)との直接のやり取りも多く臨床数も圧倒的に多いであろう
講師陣の生の話を聞くことで、自分のやってきた間違いを修正し、新しい情報や
気づかなかった事柄を考え合わすことで、進歩することを目的としたんですよね。

それぞれの先生方の講演詳細については後で記載することにして、講演を通していまいち
首をかしげざるを得ないというか、何でかな・・と思った事を書いてみます。

新しい材料を使用する時、その使用方法や禁忌症や取り扱い注意に関する方法が
関連法律がどうなってるのか、あるいは抜け落ちているのか分かりませんが
技工士が扱う材料に関してあまりにも情報不足というか、臨床家に頼りすぎな感じがありすぎて、言ってしまえばメーカーは無責任なんですよね。
苦言めいたものが先に来ちゃうのはあまり感心しないと思うのですが、
本当の事だから仕方ない。
講師の先生方の言葉の端にもそれらしきものを自分としては感じられて、思わず頷いたんですよね。
昔は(10年~20年前まで)はCMといえば自分の勘違いでなければ、自社の新製品を
広めたり講師になる人達を、自社で一定期間研修させてそれを広める、って感じで
していたと認識していたんですが、何と言うか株主ファースト?とにかく利益だ!と
どんどんベースになる部分がスカスカになっているんじゃないのかなー、などと
お前に言われる覚えはない、と言われるでしょうが個人ブログなんで言いたい放題ですw

メーカーの材料の開発者などは、自分らが苦労した部分というか自分たちにとって重要な
データとか試験結果などの話に終始せざるを得ないし、その話無しにそもそもプレゼン自体出来ない。
だけど自分たちのような臨床にたずさわる人間が聞きたいのは、どういう扱いをしたら
マズいのかや、素材の能力の限界値(最低厚みとか)効果的な使用法、リカバリー法などのいわゆる”応用法”であって素材の性能ではないんですよね。

もしかしたらメーカーの開発者さんらは『データが全てを物語っている。他に何が
必要か?』と思っているかもしれないですけど、自分的にはデータを分かりやすく臨床的に教えてくれる翻訳者、解説者が欲しいし言ってみれば難しい漢字にはカナをふって欲しいんですよね。

そもそも上記の翻訳者解説者が今回の先生方なんですけど、この方達は
”データから導き出された結果結論めいたものを、自分の臨床ケースや試験ケースに当てはめて理詰めで解析検証し、改善し、それを分かりやすいように言語や図や映像で再構築し、自分のような教えてちゃんに提示する”というとてつもない大変なことをしている訳で、( しかも日々の臨床の合間です )それを一般の臨床家に(意図的に?)させておくメーカーの態度にはどうにも納得しがたい気分なんですよね。

そんなことを思いつつ今回の講習に聞き入ったわけですが、臨床家の先生方の講習、
プレゼンはとても素晴らしく、面白かったしためになったので行って良かったし満足なんですよね。

続きます・・・

会場エントランス、余裕のスペースw

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